本物の明石鯛には商標タグが付いています。

明石鯛商標登録管理委員会


明石鯛とは、明石海峡や明石地先の漁場で漁獲される真鯛ですが、何故 鯛とか真鯛という名称を使わずに明石鯛と称されるのか?・・・その理由として、明石鯛の漁場にはエビ、カニなどの甲殻類の他、貝、いかなごなど多種にわたる餌が豊富であり、且つ明石海峡独特の潮流の中で育った鯛を漁獲した後は、ストレスを与えないように細心の注意を払って活け越し、且つ熟練を要する活締め等で最高の状態で取り扱われた鯛であり、他の産地でとれた真鯛と比較すれば、身質も最高で脂の乗りも数段良く、高級料亭等で使われる際に明石の鯛、即ち明石鯛として長年にわたり重宝され続けた結果、明石鯛の名称が定着し今日に至っております。

しかしながら近年において、活魚輸送方法の多様化から明石鯛とは異なる産地で水揚げされた真鯛が明石鯛として流通されていること等から、本来の明石鯛が「明石鯛」として適正に流通されるよう、明石鯛が漁獲される漁業協同組合間(6漁協)で平成20年4月1日から、商標タグを取り付けることが決定されました。
これによって「明石鯛」と他の真鯛が明確に区別することが出来るようになります。

尚、商標タグは800g以上の明石鯛に付いています。



明石鯛が水揚げされる漁協は、「明石浦漁業協同組合」「林崎漁業協同組合」「江井ヶ島漁業協同組合」「東二見漁業協同組合」「西二見漁業協同組合」「神戸市漁業協同組合」 の 6漁協です。

明石鯛商標タグの表面には、地域団体商標指定商品名の「明石鯛」の文字並びに小文字で漁協名(JF○○○)が表記されています。
裏面には、「地域団体商標」の文字と商標の登録番号「7桁数字」並びに水揚げされた漁協名が表記されています。

尚、明石浦漁協では一本釣りによって漁獲される明石鯛のうち、より脂の乗りが最高である8月〜11月の期間内で1`g以上の明石鯛にはタグの表面に「特選」の小文字が表示されています。

明石鯛タグを目印に「明石鯛/本物の味」をお試しください。

(明石鯛水揚漁協) (所在地) (電話番号)
明石浦漁業協同組合 明石市岬町33−1 (078)912−1771
林崎漁業協同組合 明石市林3丁目19−27 (078)922−2510
江井ヶ島漁業協同組合 明石市大久保町江井島418−6 (078)946−1313
東二見漁業協同組合 明石市二見町東二見2019 (078)942−2020
西二見漁業協同組合 明石市二見町西二見1003−2 (078)943−1105
神戸市漁業協同組合 神戸市垂水区平磯3丁目1−10 (078)706−0456