明石浦のセリ
明石浦漁協のセリとは?
定休日を除く毎日、お昼11時30分より開市しています
セリは漁師さんが獲ってきた魚を魚屋・仲買さんに販売する方法です
魚には相場があり、1匹1匹サイズが違う為に、魚を見て判断して価格交渉、値段のやり取りをします。

| セリの方法 1、漁師さんが獲ってきた、売りたい魚を選別し、魚種別に出品する 2、セリ荷出し人が販売しやすい様に整えセリ台へ出す 3、セリ人は魚を目視、価格を判断し、声で符丁を提示する 4、買受人(魚屋・仲買)は魚を目視、セリ人の提示金額を聞き、価格が合えば指で金額を提示 5、セリ人は声、買受人は指で価格交渉する <流れの一例> セリ人 魚を見て、13000円と判断、符丁にて声を上げる 買受人A 魚を見て、12000円と判断、指にて12000円と提示 買受人B 魚を見て、14000円と判断したが、セリ人の提示を聞き、指にて13000円を提示 買受人C 魚を見て、13000円と判断、指にて13000円と提示 セリ人 買受人の指を見て、最高値が13000円の提示なので、さらに14000円を声で提示 買受人A 14000円では、価格が合わない為、あきらめ手を下げる 買受人B セリ人の声を聞き、13000円の買取希望があることを知り14000円に提示金額をアップする 買受人C セリ人の声を聞き、14000円の提示をする セリ人 買受人BとCが同値提示である為、決定出来ず提示を15000円にアップする 買受人B 価格が合わず、14500円で提示する 買受人C セリ人の提示通り、15000円を提示 セリ人 最高値である買受人Cへ15000円にて落札する (この一連の流れに要する時間は 約5秒程度です) 6、記帳人(2名)が記帳する ・出品した漁師の屋号 ・出品した魚種と数量 ・出品に要したカゴ・セイロの数 ・落札価格と落札者 7、ひっぱり人が落札された魚をまとめ、買受人へ流す 8、札入れ人が落札買受人の買受人番号を商品に入れる セリ人(漁協職員)一人が同時に60〜70人の買受人を相手に、魚を見て瞬時に、その価格を判断 (重量、サイズ、傷、鮮度等を見て魚が生きるのか、どの程度の値打ちなのか、相場を勘案し、価格決定する) 価格交渉においても全権を持ち、価格決定して行きます 数字は全て符丁にてやりとりされています |
| セリが始まるまでに 漁師さんの仕事 ・獲ってきた魚達を活魚水槽へ活ける(水槽は24時間、海水とエアーを出し続けている) ・魚種別、サイズ、鮮度別に選別をし、出品単位を整える ・セリ出品寸前に再度鮮度チェックを行なう ・セリへ出品 この作業は 細やかな気配りが要求されるので、明石浦地区では女の人が行なう場合が多い |
セリに上場される魚のほとんどが生きています
魚の活きにこだわった セリは全国的にも珍しく
明石の魚の発信元として 良い魚をお届けする様
スピーディなセリを行なっております